一日だらだらしていると

中学くらいの頃を思い出す。あの頃が私の中で一番遣り残して来た事が多かった。
殆ど毎日を無駄に過ごしていたと思う。高校の頃はぬるま湯に浸かっているような
世界だった。でもあの三年間は避けて通れないものだった。あそこでしなくても
いずれどこかでやらなくてはならないものだっただろう。
まだ終わっていないけど、大学は先に答えの知っている問題を解いているような
ものであって時間が掛かっても答えがわかっている問題が解けないはずが無い。
まぁ、暑さも相俟ってぐったりとしていて外に出て。ふらふらしていたら。
中学の頃の先輩に会った。そう、多くない知り合いの一人だ。
暇なら送ってよと言われたので最近の事情なんか話して帰った。
気を抜くと直ぐに戻ってしまう。体重と違って管理が大変だと思う。
明日も休みだ。